5月29日・聖母賛歌・ご報告   

2011年 06月 07日

この日は、実は、台風が接近していまして......。

27日・金曜日に「台風接近」のニュース。
コンサートには、南山大学女声聖歌隊Vox Angelicaも参加予定なのですが、大学のサークル活動なので、警報の発令情報によっては学生の自宅待機もやむをえないと覚悟。
(その時は、吉田文が一人でグレゴリオ聖歌歌ってたかも????)

28日・土曜日
凄い雨の中をみんな頑張ってゲネプロに来てくれました。
五反城教会まで岩塚の駅から歩くと結構あるのですよね....。特に雨が降っていて、初めて探しながら来るときは。
でも、学生は若い若い!
「これでもう明日は間違えずに来れます!」と、元気もやる気も満々です。
とにかく、強風警報・大雨警報が出されたら自宅待機すること、そうでなくても安全第一で判断して当日来てもらうことにしました。

29日・日曜日
やはり凄い雨。
学生は皆無事に着きました。メゾ・ソプラノで急遽ドイツ語聖歌を歌いに助っ人に来てくれた信行香代子さんも無事到着。
しかし.........。
こんな日にお客さん、来るのでしょうか??
.........と思いながら準備をしていましたが、有り難い事に、開演1時間前から既に教会内でコンサートを待っていて下さったお客様もいらっしゃいました。
感謝・感謝です。

勿論いつもよりは少なめのお客様の入りでしたが、それでも「こんなに沢山の方が楽しみにしていらして下さったんだ......」と、驚きもし、感謝で胸もいっぱいになり。
また、雨の中、駐車場整理をして下さった五反城教会の方、薄ら寒い教会前のホールで受付を手伝って下さった五反城教会のみなさま、本当にありがとうございました。

プログラムです。
グレゴリオ聖歌、もしくはドイツ語聖歌と、その聖歌について作曲されたオルガン曲を交互に演奏しました。

Ave Maris Stella めでたし、海の星 〜 典礼暦における聖母マリアへの賛歌

5月29日(日)15:30 カトリック五反城教会 / 名古屋オルガンの春2011

◆ 一年を通してのマリアの賛美 ◆
サルヴェ・レジナ Salve Regina
・グレゴリオ聖歌 (Vox Angelica)
・カール・ザットラー (オルガン・ソロ)
サルヴェ・レジナ op.5
Carl Sattler (1874-1938) Salve Regina op.5

アヴェ・マリア Ave Maria
・フランツ・リスト  (オルガン・ソロ)
アルカデルトによるアヴェ・マリア
Franz Liszt (1811-1886) Ave Maria (Arcadelt)

マグニフィカート(マリアの賛歌)Magnificat
・ルター讃美歌  (メゾ・ソプラノ)
ヨハン セバスティアン バッハ  (オルガン・ソロ)
・私の魂は主をあがめ BWV 648
・私の魂は主をあがめ BWV 733
Johann Sebastian Bach (1685-1750)  Meine Seele erhebet den Herrn BWV 648, BWV 733

◆ 待降節から降誕節にかけてのマリアの交唱 ◆
救い主を育てた母 Alma Redemptoris Mater
・グレゴリオ聖歌   (Vox Angelica)
・マセール・デュプレ  (オルガン・ソロ)
救い主を育てた母
Marcel Dupré (1886-1971) Alma Redemptoris Mater

我らの主の母マリア Maria Mutter unsres Herrn
・ドイツ語聖歌  (メゾ・ソプラノ)
・オイゲン・シュミット  (オルガン・ソロ)
我らの主の母マリア
Eugen Schmitt (19, Jhd) Maria Mutter unsres Herrn

◆ 四旬節のマリアの交唱 ◆
幸いなるかな、天の后 Ave Regina coelorum
・グレゴリオ聖歌 (Vox Angelica)
・ヘルマン・シュレーダー  (オルガン・ソロ)
幸いなるかな、天の后
Hermann Schroeder (1904-1984) Ave Regina coelorum

◆ マリアに捧げる月、5月の聖歌 ◆
皐月の女王マリア Maria Maienkönigin
・ドイツ語聖歌 (メゾ・ソプラノ)
・カール・ザットラー  (オルガン・ソロ)
皐月の女王マリア
Carl Sattler (1874-1938) Maria Maienkönigin op.24

◆ 間奏曲・Intermezzo ◆
・デスツォ・アンタルフィー=ツィロシュ   (オルガン・ソロ)
マドンナ(一枚のステンドグラス))
Antalffy-Zsiross Deszö (1885-1945) Madonna (Ein Glasgemälde)

◆ 一年を通してのマリアの賛美 ◆
・トーマス・マイヤー=フィービッヒ  (グレゴリオ聖歌とオルガン・ソロを節ごとに交互に)
Ave Maris Stella (アヴェ・マリス・ステラ 〜 めでたし、海の星)
Thomas Meyer-Fiebig (1949*) Ave maris stella

出演者
南山大学女声聖歌隊Vox Angelica(ヴォックス・アンジェリカ)有志 グレゴリオ聖歌
「天使の声」という意味のVox Angelicaは、南山大学に属するサークル活動の一つで、南山短期大学元教授 吉田徳子の指導のもとに聖歌隊、そして合唱団としての活動をしている。毎年カトリック南山教会で行なう「パイプオルガンと合唱と聖歌によるクリスマスのお話」出演の他、多くのチャリティーコンサートや学内行事で活躍している。

信行 香代子(Kayoko Shingyo)メゾソプラノ
愛知県知立市出身。17歳より声楽を始める。名古屋音楽大学音楽学部声楽学科卒業。卒業演奏会出演。岡崎新人演奏会出演。名古屋音楽大学大学院修了。これまでに、山本みよ子、谷田育代の各氏に師事。
2006年7月、ドイツ・ライプツィヒ市内メンデルスゾーンハウスで行われた古楽器アンサンブルによるコンサートに出演。その他、名古屋市内にて古楽・歌曲コンサート、刈谷音楽協会主催の定期演奏会・小学校訪問コンサートに出演。2001〜2008年、小学校の音楽教師を勤める。現在、古楽と歌曲の分野を中心に活動中。
名古屋市在住。刈谷音楽協会会員。

吉田文 (Aya Yoshida) オルガン
ドイツ・ケルン音楽大学カトリック教会音楽科、並びにパイプオルガン科卒業。A級カトリック教会音楽家資格とドイツ国家演奏家資格取得。パーダーボルン大聖堂オルガニスト常時代理、ケルン南部司牧地区教会音楽家等を歴任。南山大学エクステンションカレッジ講師、「名古屋オルガンの秋」、「教会音楽Forum」主宰。


主催:「名古屋オルガンの秋」実行委員会
協賛:ブリティッシュアカデミー http://british-academy.tea-nifty.com/
協力:カトリック五反城教会 


以下、頂きましたアンケートです。
・生の音が聴きたくて初めて伺いました。(M.I.様)
・聖歌や賛歌はなかなか聴く機会がないのでとても良かったです。(A.O.様)
・とてもすてきなコンサートでした、本当に良い音を聞かせて下さいました。(N.M.様)
・いつもお手紙案内をいただきありがとうございます。今日はじめてこの教会にきました。南山教会同様すてきな教会です。すてきな演奏をありがとうございました。(K.Y.様)
・女ばかりの演奏会でしたね^^ まとまっていて、あたたかみがあってとても良かったです!(S.S.様)
・プログラムの流れがおもしろかった!(T.H.様)
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by principal8 | 2011-06-07 18:29 | 2011・名古屋オルガンの春

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