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オルガンソロ「幻のバッハ - 未完成作品と編曲作品」、そして「名古屋オルガンの秋2010」終了しました。   

2010年 12月 01日

お昼まではお日さまが照って暖かかったのですが、午後からは曇り、教会の中がひんやりとしてきました。
そこで困るのが、暖房をどうしようか...と。
パイプオルガンは、18度で440ヘルツになるように調律されています。コンサート1時間前の時点では17度、リード管もちょうどいい具合です。
でも、これから教会の温度は下がる一方。お客様に寒い思いをさせてはいけない。でも、折角聞きにいらして下さったオルガンの調子が悪くてもいけない。微妙なところです......。
結局、6台ある空調設備のうち2台を作動させたのですが、大丈夫だったかしら?
どうも、こればかりは、もう少し慣れないと感が働きません。

こちらで用意したプログラムはあっと言う間になくなり、五反城教会の方には、コピーに走って頂いたり、後からプログラムを聖堂内で配布していただいたり、と、ご迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。
予想を上まる大変多くのお客様にいらして頂きまして、心より感謝申し上げます。

プログラム

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

幻想曲ハ長調 BWV 573 未完成(12小節)
Fantasie in C, BWV 573 補足:トーマス・マイヤー=フィービッヒ

コラール前奏曲「イエスよ、私の喜びよ」BWV 753 未完成(9小節)
Choralvorspiel „Jesu, meine Freude“, BWV 753 補足:ヴォルフガング・シュトックマイヤー

コラール前奏曲「おお悲しみ、おお心の悩み」作品番号無し 未完成(1小節)
O Traurigkeit, o Herzeleid ohne BWV 補足:ヴォルフガング・シュトックマイヤー

コラール前奏曲「輝く暁の星、いと美しきかな」BWV 764 未完成(?)
Choralvorspiel „Wie schön leuchtet der Morgenstern“ BWV 764 補足:ヴォルフガング・シュトックマイヤー

幻想曲とフーガハ短調 BWV562aフーガ1ページ以降消失
Fantasie und Fuge in c, BWV 562a 補足:トーマス・マイヤー=フィービッヒ

ペダル練習曲 BWV598 未完成(33小節)
Pedal-Exercitium, BWV 753 補足:ヴォルフガング・シュトックマイヤー

カンタータ147番より 「主よ、人の望みの喜びよ」
aus der Kantate Herz und Mund und Tat und Leben, BWV147 編曲:モーリス・デュルフレ

G線上のアリア
Adagio (Air célèbre) aus der Orchester-Suite in D, BWV 1068 編曲:ジクフリッド・カルク=エラート

シャコンヌニ短調 BWV 1004
„Ciaccona“ aus der Partita II in d, BWV 1004 編曲:トーマス・マイヤー=フィービッヒ

以下頂きましたコメントです。

・はじめて聞きました。体力いるなあと思いました。身体に気をつけて頑張って下さい。(S.I.様)
・教会でのコンサートは何度か足を運びましたが、貴教会は初めてです。近くにこんなに素敵な場所があり、すばらしい演奏が聴けて感激です。(T.T.様)
・今秋も楽しませていただき、ありがとうございます。来春、また、番外編を期待しています。(H.I.様)
・今年も案内を郵送して頂きました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(N.T.様)
・パイプオルガンの連弾をリクエストします!以前きいたお母様との連弾がまたききたいです。(Y.I.様)
・とてもすばらしいオルガンを聞かせていただけてありがとうございました。(M.K.様)
・トッカータとフーガニ短調 二つのオルガンで聴くことができ、大変幸せです。こうなると五反城でも聴きたいとの思いがつのってきます。 フーガの技法増々聴きたくなりました。ニ回に分ける。四手四足。 多治見のアリア涙が出そうになりました。どうなってもバッハはバッハです。
・今回は2回目ですが、とてもステキでした。(Y.A.様)
・11月14日にはじめてこのオルガンの音を聞きました。このオルガンの音はヘルムート・ヴァルヒャの演奏している欧州北部のオルガンの音に似ている様な気がします。最近は英国やカナダ等の派手な音のオルガンが多い様ですが、私は好きではありません。東京から名古屋に移って8年位になりますが、こういうオルガンがあるとは知りませんでした。オルガンの構造も解説して下さい。パイプの本数は3000本位ですか?(H.O.様)
・パイプオルガンの聖らかな音色に吉田文さんのお人柄の良さを感じました。とても良い一日になりました。(Y.K.様)
・文さん、秋のオルガンの会、千秋楽どうもお疲れ様でした。そしていつも私達に癒しを与えて下さりありがとうございます。我々も頂いてばかりでなく、また他の人達にこの灯を与えていく立場にならなければなりませんね。文さんのパイプオルガンの音を聴いていると、宇宙と自分がひとつになれる気がします。(Y.K.様)
・ペダルさけの演奏、2階から足の様子が見えてとてもよかった。バッハのすばらしい演奏、ありがとうございました。又、楽しみに待っています。(K.H.様)
・幻のバッハ作品、興味深く拝聴致しました。静かな喜びをいただきました。よい企画でした。2011年度も楽しみにしております。(M.H.様)
・とても素晴らしく感動致しました。また機会が有れば拝聴したいです。ありがとうございました。(N.T.様)
・毎年、楽しいオルガンの催し物を提供頂けて感謝と共に、少し恐縮(料金が安いので)しております。今後も名古屋に居る間(私は転勤族)は遠慮なくコンサートに足を運ばせて頂きます。私はキリスト教ではないので、教会が会場のときには不作法でご迷惑をかけるかもしれませんが、何とぞよろしくお願いします。(K.T.様)
・吉田さんの素晴らしい演奏を通じて神様から恵みをいただきました。(Y.S.様)
・大変良かったです。(M.K.様)
・オルガンコンサート初めてだったですがとても良かったです。(A.O.様)
・バッハ・パイプオルガン・吉田さんの演奏3者が混然一体。己を顧み、人に想いを馳せる、沈思黙考と祈りのひと時を妙なる天上界からの調べ。至福の時間を有難うございました!!合掌。(K.N.様)
・心にしみる音色をもう一度ききたいです。(N.M.様)

「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ@名古屋オルガンの秋2010」終了しました。
みなさま、今年も本当にありがとうございました。ご住所やコメントをご記入下さいました方、一枚ずつとても有り難く拝読いたしました。いらして下さいました皆様、おひとりおひとりに御礼を申し上げたく思っています。又、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
そして、皆様どうぞお気軽に、お声をかけて下さい。お話できますことも、とても楽しみにしています。
吉田個人のブログの方にも、簡単ですが御礼を記してあります。宜しければ、こちらの方もご覧くださいませ。

これからの催し物についてリクエストやご希望があれば、是非こちらの方にもコメントでの書き込みをお待ちいたしております。承認制ですので、表示されるまでに数日かかることもありますが、必ず拝見いたします。

又来年、みなさまにお目にかかれるのを楽しみにしています。
どうぞお元気でいらして下さいませ。

ありがとうございました。
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by principal8 | 2010-12-01 11:56 | 2010・名古屋オルガンの秋