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2017年度 名古屋オルガンの春と秋のお知らせです   

2017年 04月 16日

なんだか、2016年の「オルガンの秋」のお知らせをしないまま2017年に入っておりました
その間お越し下さっていたみなさま、大変申し訳ございませんでした。
2017年のオルガンの春&秋は、500年を迎える宗教改革に目を向けて、「ルターのコラール&バッハ作品」を中心にお届けしたいと思っています。

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名古屋オルガンの春2017

5月21日(日)15:30
フルートとパイプオルガン
J. S. バッハ トリオソナタ第3番(キルヒナー版)
J. S. バッハ トッカータとフーガニ短調(ドリア調) BWV 538 他
小出信也(Fl.) 吉田文(Org.)


名古屋オルガンの秋2017
宗教改革500年 〜バッハが手がけたルター賛美歌によるコラール編曲〜

10月22日(日)15:30
J. S. バッハ「18のライプツィヒコラール集」より
J. S. バッハ 「来れ聖霊、我が主」 BWV 651, 652
「いま来たりませ」BWV 659, 660, 661
「われらの救い主なるイエス・キリストは 」BWV 665, 666 他
吉田文 (Org.)

11月11日(日)15:30
ルター賛美歌 ~バッハと継承者による作品~
M. レーガー 神は我がやぐら op. 67,6
Th. マイヤー=フィービッヒ 「いま来たりませ」によるパルティータ
J. S. バッハ 「神は我がやぐら」 BWV 720、「天のかなたより」によるカノン風変奏曲 BWV 769 他
トーマス・マイヤー=フィービッヒ (Org.)

11月26日(日)15:30
J. S. バッハ「第3クラヴィーア練習曲集」より
前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV 552
「キリエ」 BWV 669, 670, 671
「いと高き神に栄光あれ」 BWV 676 他
吉田文 (Org.)

注:ドイツ語で聖歌・賛美歌のことを「コラール」と言います。「コラール編曲」とは、聖歌や賛美歌の旋律を元として創られた作品のことを指します。

主催:「名古屋オルガンの秋」実行委員会
協賛:サンメッセ 学院倶楽部
協力:カトリック五反城教会 ルンデ 二宮音楽事務所
お問合せ先:二宮音楽事務所052-505-0151 mail@aya-yoshida.de
オルガンの秋ホームページ: http://organaki.exblog.jp
決まった入場料は設定していません。各演奏会後に、みなさまのお気持ちに見合った任意のご寄金をお願いいたします。


 コンサートシリーズ「名古屋オルガンの秋」はカトリック五反城教会のパイプオルガンが修復されたこと、そして、カトリック五反城教会を創立した神言修道会の来日100周年を記念して2007年に始められ、今年で10年目、開催11回目を迎えます。今までこの「名古屋オルガンの秋」を通して本当にたくさんの出会いとご縁を頂きました。今までご支援下さいましたみなさまに厚く御礼を申し上げます。これからも、「パイプオルガンの楽しさ」と「祈りの音楽による心の響きと幸せ」を名古屋より発信し、多くの方に「調和・ハーモニー」をお届けして参りたいと思っています。
 五反城教会には1978年にドイツ・ケルン市のペーター社によって建築された30ストップの楽器が設置されています。日本にあるパイプオルガンの中でも歴史的な価値の非常に高い楽器だと言えるものでしょう。当時の五反城教会司祭であったドイツ出身の神言会司祭ヨゼフ・トナイク神父はオルガンが設置された1978年に「名古屋オルガン友の会」を創立しました。以来、2001年に解散されるまで名古屋オルガン友の会は数多くのコンサート、又はコンサートシリーズを開催し、名古屋のオルガン文化の重要な担い手として活発な活動を続けていました。当時は中部地方でも希少なパイプオルガンのうちの一台であったこの楽器を使用し、マリー=クレール・アランをはじめとした世界中から来日した名オルガニスト達がこぞってコンサートを行っています。
 名古屋オルガンの秋実行委員会ではこの伝統を受け継ぎ、名古屋を中心に多面的なパイプオルガンの楽しさ、素晴らしさ、教会音楽の心を継続的に伝えていけるように活動をしたく考え、「名古屋オルガンの秋」を催します。
 なるべく多くの方にパイプオルガンという楽器の魅力に触れて頂きたいという方針から、基本的に入場は設定していませんが、今後の継続的な活動が可能となるよう皆様のご寄金のご協力を心よりお願いいたします。

2017年度名古屋オルガンの春&秋
 今年はマルティン・ルターがヴィッテンベルク市の教会に95ヶ条の論題を打ちつけたことにより宗教改革が始まったとされた年、1517年から500年目を迎えます。
 「名古屋オルガンの春&秋」ではルターが翻訳をしたり、創作をした聖歌・賛美歌に目を向け、その中でもプロテスタント教会の信仰があったからこそ在り得た巨匠ヨハン・ゼバスティアン・バッハが手がけた作品を重点的に取り上げたいと思います。
 元NHK交響楽団主席フルート奏者である小出信也さんには毎年「オルガンの春」の時期にいらして下さいますが、今年は5月21日となります。フルートとパイプオルガンによるバッハ作のトリオソナタを初め、フルートが歌う賛美歌など、小出信也さんの美しいフルートの響きを存分お楽しみ頂けるようにプログラムを構成します。
 10月22日には「18のライプツィヒコラール集」に収録されているルター賛美歌作品を中心としながら、「オルガン小曲集」に収録されている作品や、その他作品集に属さないバッハ作・ルター賛美歌によるコラール編曲作品がお聴き頂けます。続いて11月11日には、バッハが創ったルター賛美歌作品と、同じ旋律を使ってドイツ語圏作曲家によって作曲された様々な古今の作品が対比して演奏されます。作曲者自身によって演奏されるマイヤー=フィービッヒの作品も聴きどころです。11月26日には、ルター派礼拝で使われる賛美歌と教理問答に関する賛美歌を収録した作品集「第3クラヴィーア練習曲」より、ペダル付きの作品を選曲しました。
 いずれも非常に聴き応えのあるバッハプログラムとなっています。バッハの源流とも言えるルターの賛美歌を心に抱きながら、パイプオルガンによるバッハの壮大な音楽の響きをぜひとも経験していただければうれしく思います。
 
 
演奏者プロフィール
小出信也Shinya Koide(フルート)
15才の時にフルートを始め、故林りり子に師事。第25回毎日音楽コンクール(現日本音楽コンクール)で第2位入賞。21才でNHK交響楽団へ入団。1962年アウロス木管五重奏団で芸術祭奨励賞を受賞。68年フランス政府給費留学生として渡仏、J.P.ランパル、C.H.ラルデ等に師事。ザルツブルグのモーツァルテウム夏期講習会でカールハインツ・ツェラーに師事。78年 第1回パリ国際フルートコンクール(後のランパルコンクール)審査員。N響においても定期公演などに度々ソリストとして出演。国内外の演奏家との共演も多く、故安川加寿子と「フランス音楽の夕べ」や、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、シュツットガルトゾリステン等との共演など多数。N 響功労者に贈られる有馬賞を受賞。1998年、39年間在籍し、首席奏者を努めたN響を定年退職。99年日本フルート協会主催の名古屋コンベンションでヴォルフガング・シュルツと協演。2000年にはプラハで Nostitz String QuartetやPrague Chamber Strings と共演して好評を得た。2003年10月にリリースしたCD KOIDESSIMO II はレコード芸術誌12月号で特選盤に選ばれた。
現在はソリスト、室内楽奏者として活躍している。ウェブサイト:http://www.koidessimo.com/

トーマス・マイヤー=フィービッヒ Thomas Meyer-Fiebig(作曲、パイプオルガン)
ドイツ・デトモルト音楽大学作曲科、同大学院作曲課程科卒業。1978年来日。以来、国立音楽大学及び大学院にて作曲科の教授として後進の指導にあたる。ドイツ各地の大学にても特別講義講師としてたびたび招聘されている。作曲家としての活動の傍らオルガニストとしても活発な演奏活動を続けており、1998年にはドイツのエルツ山脈地方ナッサウのジルバーマン製作の歴史的オルガンにてCDを収録した。2015年国立音楽大学退官。国立音楽大学名誉教授の称号を得る。「名古屋オルガンの秋」実行委員。

吉田文 Aya Yoshida(パイプオルガン)
ドイツ・ケルン音楽大学カトリック教会音楽科、並びにパイプオルガン科卒業。A級教会音楽家及びドイツ国家演奏家資格取得。パーダーボルン大聖堂オルガニスト常時代理、ケルン南部司牧地区教会音楽家等を歴任。名古屋オルガンの秋主宰。日本オルガニスト協会会員。名古屋女子大学准教授。南山大学非常勤講師、南山エクステンションカレッジ、朝日カルチャーセンター講師。2015年度名古屋市民芸術祭特別賞受賞。


交通のご案内
カトリック五反城教会
中村区二瀬町27
(052)412-3456
地下鉄東山線「岩塚駅」2番出口より徒歩5分

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by principal8 | 2017-04-16 11:35 | 2017・名古屋オルガンの春&秋

2016年2月10日バレンタインコンサート   

2016年 02月 11日

2月10日に行われたバレンタインコンサート、寒い寒い日でしたので、300名ほどのお客様にいらしていただけました。ありがとうございます!

リクエストコンサート part3 
~ バレンタインコンサート・心に平和を ~
2016年02月10日 10:30〜11:30

プログラム

トーマス・マイヤーー=フィービッヒ (1949*)
ファンファーレ(ブランチコンサートの為の委嘱作品)
Thomas Meyer-Fiebig: Fanfare für Brunch-Concert

ルイジ・ボッケリーニ (1743-1805)
メヌエット
Luigi Boccherini: Minuet

ジュール・マスネ (1842-1912)
タイスの瞑想曲
Jules Massenet: Méditat
ion (Thaïs)

◆リクエスト作品◆
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685-1759)
歌劇「セルセ」より オンブラ・マイ・フ
Georg Friedrich Händel: “Ombra mai fu” aus „Xerxus HWV 40“

◆リクエスト作品◆
フランツ・シューベルト (1797-1828)
アヴェ・マリア
Franz Schubert: Ave Maria

◆リクエスト作品◆
ジュリオ・カッチー二 / ウラディーミル・ヴァヴィロフ
カッチー二のアヴェ・マリア
Giulio Caccii / Vladimir Vavilov: Ave Maria

◆リクエスト作品◆
レオン・ボエルマン (1862-1897) 
「ゴシック組曲」より ・トッカータ
Léon Boëllmann: “Toccata”aus “Suite gothique”

◆リクエスト作品◆
作詞:エディット・ピアフ、作曲:マルグリット・モノー
愛の讃歌
Édith Piaf & Marguerite Monnot: Hymne à l'amour

◆リクエスト作品◆
???

ヴォルフガング・シュトックマイヤー (1931-2015)
第7ソナタより「エレジー」
Wolfgang Stockmeier: „Elegie“ aus der „Sonate 7“

ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
Peter Ilyich Tchaikovsky: Waltz of the Flowers


今回もたくさんのコメントをいただきました。うれしいです〜。
以下にご紹介いたします。

・一曲目の選び方が良かったです。フワッと肩の力を抜いて心地よく演奏を聞きうっとり感でした、ロマンティックな気分に浸ることができ最高です!!昨年12月14日のクリスマスブランチコンサートに続きバレンタインの素敵なリクエストコンサート。一曲一曲のパイプオルガンのひびきが胸にひびき、特にリクエストの曲は唄とは又違う大きなオルガンで聞かせていただき至福のひと時をありがとう。これからもこういう新しいことにチャレンジしてください。又期待しています。(T.N.様)

・素晴らしいコンサートでした。アヴェマリアの聞き比べ、現代曲、リクエストのなじみ深い曲など、すべてが心地よかったです。昨年のバレンタインコンサートにつづいて2度目ですが楽しいひとときでした。普段は宝塚に住んでいますが、また来たいです。ありがとうございました。(M.T.様)

・良!(匿名様)

・パイプオルガンの演奏を生で初めて聞きました。とても楽しかったです。(Y.M.様)

・とってもすばらしい。只の演奏のみならず、多くの市民によきものを伝えようとして下さる、深い心ざしにも感激です!(Y.K.様)

・大変よかったです。(Y.I.様)

・リクエスト曲かけて下さりありがとうございました、チケットは夫と使わせていただきました。「オンブラマイフ」すばらしかったです。うれしかったです。他の曲アヴェマリア2曲なども、みんあよかったです。音楽は心に平和とあたたかさを与えてくれると思います。またお伺いしたいと思います。(K.M.様)

・楽しかったです。オルガンを習いたくなりました。(K.I.様)

・「エレジー」は不思議な音の集まりでファンタジックな世界に入り込んだような気分でした。小フーガト短調も大好きな曲です。6月22日のコンサートが楽しみです。友人をさそってみたいです。(M.S.様)

・とてもすてきなコンサートでした。音の使い方等とても参考になりました。アヴェマリア(カッチーニ)は私もよく弾いています。思い出深い曲です、ありがとうございました。(M.I.様)

・心に響きました。涙がでました。(Y.N.様)

・パイプオルガンについてあまり知らないので、どうやって音がなるのか?や普段そうやって練習しているのか?などを教えてほしい。シロウト意見だけど、なんだか全体的にテンポが速かったような...?ちょっとせわしない感じがしました。てっしゅうさせるのが早い。よいんにひたれない。(H.H.様)

・アヴェマリアや愛の讃歌など、私の大好きな曲ばかりでした。くるみ割り人形はすばらしかったです。(S.K.様)

・知らない曲も含め、なつかしい名曲の数々ありがとうございました。シュトックマイヤー第7ソナタ「エレジー」素晴らしかった。ご逝去をいたみます。私たちの大オルガンは凄いですね。どんな曲でも再現できます。見事な演奏と見事な音で楽しませていただきました。(K.O.様)

・とてもよかったので、また聴きに来たいと思います。(R.N.様)

・パイプオルガンを初めて見ました。ドラマや他の所で耳にした音はこれだ!!と思った曲があり発見でした。(A.K.様)

・なじみの曲がいっぱい。楽しく心おだやかに聴けました。(T.H.様)

・パイプオルガンを聴くのは今日が初めてです、2016年で終わりとはとても残念です。どこか他でパイプオルガンの演奏とかきけるところがあれば知りたいです。すばらしい演奏でした。タイスの瞑想曲、愛の讃歌、シューベルトのアヴェマリア、すべてよかったです。今月にこれてこの演奏をきけた自分に幸せを感じました。(S.N.様)

・涙がでるほと素晴らしく心にひびきました、もう10年以上前になりますが、このホールで大晦日に聴かせていただきました。先生の優しい語りにも心が打たれました。ありがとうございました。また聴かせてくださいませ。(K様)

・タンゴをパイプオルガンで演奏するとどんなんだろうか?リベルタンゴetc.(T.K.様)

・愛の讃歌、くるみ割り人形、トッカータ曲をパイプオルガンで迫力満点で聴かせていただきました!(T.S.様)

・どの曲のパイプオルガンバージョンも素敵でした、楽しく過ごさせていただきました。(匿名様)

・花のワルツがとても感動的でよかったです。(Y.H.様)

・音楽を聴いていると心が穏やかで豊かになる。なかなかパイプオルガンを聴く機会はないのでとてもよかった。(R.S.様)

・楽しいコンサートでした。オルガンの響きが全然五反城教会や南山教会と異なって、芸文コンサートホールは全く別の趣がある。(H.M.様)

・パイプオルガンを聞ける機会が少ないので楽しく過ごすことができました。(N.T.様)

・本日もご案内状を送ってくださいましてありがとうございました。友人も誘って3名で吉田文さんの素敵なコンサートに寄らせていただきました。今日の演奏も期待以上に素晴らしく、感動的なひとときでした。いつも華やかでチャーミングな文さんにみりょうされました、お友達もすごく良かったと言ってくれました。岐阜でロレンツォ・ギエルミ聴いてきました。オルガン探検も楽しかったです。ご参考までに。(H.O.様)

・いつも聞かせていただいております。今日もすばらしく編曲も大変な事と思います。また楽しませてくださいませ。(R.H.様)

・病後、はじめてのコンサートでした、体にしみわたってとても良かったです。(C.I.様)

・空間の全てから出てくる音に感動しました、体で感じる音楽といったことを改めて思い直しました。パイプオルガン、ここまでいろいろな音を出せるのかとびっくり。一台でオーケストラに匹敵します。各局を聴いている時、映画のような場面が頭の中に広がりました。個人的に良かったのは「タイスの瞑想曲」です。好きな「愛の讃歌」は少し物足りなかったです。すてきな1時間をありがとうございました。(H.M.様)

・奥深い音がでてきでした。(S.M.様)

・ありがとうございました。(J.H.様)

・パイプオルガンの音が大好きで何度も聴きに来ています。迫力、やさしさ、good!来年度も聴きに来ます。続けてくださいね。(K.O.様)

・楽しいコンサートでした。ありがとう。(K.S.様)

・カッチーニの「アヴェマリア」合唱したことがあり、なつかしく聞きました。楽しい1時間でした。これからも楽しみにしています!(F.M.様)

・とても幸せな1時間でした、次回を楽しみにしています。(R.M.様)

・オルガンオンリーよかったです。楽しく音にひたることができました。今日の曲をCDにおさめて出して欲しいです。できたらバッハデイを作って、バッハばかりききたいです。お願いします。(匿名様)

・最後の曲、花のワルツ、大作ですばらしかった。(T.T.様)

・「エレジー」は深海を想像しました。終わったあとボンヤリしていました。16年度も楽しみです。(S.I.様)

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たくさんのあたたかいコメントをいただきまして、本当にありがとうございました!
お一人お一人にお返事を出したいのですが、できなくてごめんなさい!

芸文のパイプオルガンは、無限大にたくさんの音色を出すことが出来ますので、ほっとする音やなつかしい音、なんだか不思議でミラクルな音から格好いい音、大音量の音、トランペットの音など、1時間でたくさんの音も楽しんでいただけのたのかな?と思います。
あと、音楽の力って、すごいな......って私も思います。
どんな楽器でどんな風に料理されようと、心に響いてくれるのですね。名曲ってそんな大きな存在なのだなと改めて感じました。
まだまだあまり知られていませんが、オリジナルのオルガン曲にも名曲はたくさんあります。発掘できる宝物はざっくざっくとこれからも出てくるはずです。そんな作品もこれからみなさまにお届けしたいと思っています。

撤収が早く余韻に浸れないとのお言葉があり、本当に申し訳なく思っています。時間については、ホールを12時きっかりにスタッフが撤収していないといけないという規定があり、そんな慌ただしい雰囲気が少し伝わってしまったのでしょうか。これから気をつけます。お客様には、最後までゆったりと楽しんでいただきたいと思います。

愛知芸術文化センターが来年度から徐々に改修工事を行うことにより、コンサートホールは2017年度から使用できなくなります。したがって、パイプオルガンブランチコンサートも来年度いっぱいでとりあえずお休みとなる訳ですが、又、ホールが使用できるようになりましたらブランチコンサートも再開したいと思っています。全く終わりにはしませんので、またその時はどうぞよろしくお願いいたします。
でも、まずは2016年度!
改修工事前の一年間、パイプオルガンを存分に楽しんでいただきたいと思っています。
来年度もどうぞよろしくお願いいたします!
ありがとうございました。
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by principal8 | 2016-02-11 15:32 | 芸文ブランチコンサート

愛知県芸術劇場コンサートホールにてオルガンブランチコンサートシリーズを開催します   

2011年 04月 28日

愛知県芸術劇場コンサートホールには、国内で個体の楽器としては最大のパイプオルガンが備え付けられています。
楽器の女王と呼ばれるのにまさしくふさわしいこのパイプオルガンの響きに包まれて、午前中の至福のひとときを、優雅にゴージャスに過ごしてみませんか? 

6月1日(水)華麗なるパイプオルガンの世界へようこそ!
J. S. バッハ トッカータとフーガニ短調BWV 565
Ch. M. ヴィドール オルガン交響曲第5番より「トッカータ」 他
9月14日(水)バッハ、その荘厳な響き
バイオリンソナタ第2番イ短調 BWV1003 オルガンソロの為の編曲
小フーガト短調 BWV 578 他
2012年1月11日(水)楽しいニューイヤーコンサート
E. エルガー 威風堂々
その他のプログラムもお楽しみに!
10:45〜11:30(開場 10:15)

愛知県芸術劇場 コンサートホール
全自由席 1000円(お得です!)
チケット取扱い 二宮音楽事務所 052-505-0151 チケットぴあ 0570-02-9999 市内各プレイガイド

多くのみなさまから寄せられました「もっと愛知県芸術劇場のパイプオルガンを聴きたい!」とのリクエストにお答えしまして、名古屋オルガンの秋実行委員会が愛知県芸術劇場でのコンサートシリーズを開催します。名付けて「ブランチコンサート@愛知県芸術劇場コンサートホール」。
午前中のコンサートですので、ヨーロッパ仕込みの本格的なパイプオルガンのコンサートが、チープにお手軽に楽しんで頂けます。ランチ前に、お買い物の間に、リフレッシュやリラックスに、ご商談の合間に......。愛知県芸術劇場コンサートホールのパイプオルガン〜93種類、6883本のパイプたちが、心に癒しと安らぎと、新鮮なエネルギーと元気のシャワーを与えてくれること間違いありません!

毎回、お客様からのリクエスト曲も募集します。リクエスト曲が採用された方はコンサートへもペアでご招待!

主催:「名古屋オルガンの秋」実行委員会
マネージメント&お問い合わせ先 二宮音楽事務所 (052)505-0151 mailアットaya-yoshida.de
協力:ルンデ
名古屋オルガンの秋ホームページ: http://organaki.exblog.jp

チラシはこちらからご覧頂けます。

ブランチコンサートでは、毎回のコンサートで1曲ずつ、皆様からリクエストされた曲を演奏します。
リクエストは、パイプオルガンの作品には限りません。
クラシック、ジャズ、ポップス等、どんなジャンルでもOKです。「こんな曲を愛知県芸術劇場のパイプオルガンで聴いてみたい!」というリクエスト、どうぞお寄せください。採用された方には、ご招待券をペアでプレゼントいたします。

募集要項
はがきに以下の事項をご記入の上、〒452-0805 名古屋市西区市場木町190-205 二宮音楽事務所「オルガンブランチコンサート」までご郵送下さい。
① お名前
② ご住所
③ 電話番号
④ リクエスト曲名
⑤ もしあれば、リクエストの理由や由来、エピソード
⑥ ④と⑤の事項について、匿名でのインターネット掲載の可否

募集期間(必着)
6月1日分:5月4日
9月14日分:8月17日
2012年1月11日分:12月14日

インターネットからお申し込みの場合は、
こちらのフォームからお申し込み下さい。

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げています!

リクエストはこちらから受付しています!
チケットはこちらからご予約を承っております。
チケットぴあでも購入できます。
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by principal8 | 2011-04-28 17:21 | 芸文ブランチコンサート

名古屋オルガンの秋について   

2008年 06月 08日

(2007年度初回「名古屋オルガンの秋」チラシよりの抜粋です。)

この度、五反城教会オルガン修復の完成を記念して、第一回「名古屋オルガンの秋」を開催する運びとなりました。

カトリック五反城教会は神言修道会(神言会)が創立した教会です。代々、神言会の司祭が主任司祭として司牧にあたり、パイプオルガンと音楽を通して神の「み言葉」を伝え続けたヨゼフ・トナイク師も神言会の司祭でした。

南山学園の母体でもある神言会は今年、来日100周年を祝います。今回の「名古屋オルガンの秋」はこれも記念として開催されます。

名古屋オルガンの秋実行委員会では、このコンサートシリーズを期に今後とも名古屋に多面的なパイプオルガンの楽しさ、素晴らしさを継続的に伝えていけるように活動をしたく思っております。

来回には国内外からのアーチストの招聘、又、名古屋周辺各地のパイプオルガンを使用してのコンサート、子供・若者を対象としたレクチャーコンサートやオルガンアンサンブルのコンサートをも計画しています。

なるべく多くの方にパイプオルガンという楽器の魅力に触れて頂きたいという方針から、基本的に入場は無料としましたが、今後の継続的な活動が可能となるよう皆様のご寄金のご協力を心よりお願いいたします。
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by principal8 | 2008-06-08 18:14 | 名古屋オルガンの秋について

記念コンサートシリーズ2007   

2008年 06月 08日

(2007年度初回「名古屋オルガンの秋」チラシよりの抜粋です。)

五反城教会パイプオルガンの修復完成を記念して、4回の趣の異なったコンサートを催します。

初回のコンサート 「伝えられたもの、伝えたいもの」では、今までにカトリック五反城教会で名古屋オルガン友の会が主催をしたコンサートを通して私たちに伝えられたオルガン音楽を想い起こすと同時に又、これから私たちが伝えていきたいオルガン音楽もご紹介したいと思います。

2回めのコンサートには国立音楽大学作曲科教授であり、自身もオルガニストとして国内外で活躍しているトーマス・マイヤー=フィービッヒ教授を迎え、「Orgelversper・オルガンによる夕の祈り」と題したコンサートが演奏されます。3つのバッハの作品をコンサートの柱とし、ドイツの前期バロック、ロマン派、近代に作られた作品が演奏されます。オルガン音楽に込められた祈りを通して、ヨーロッパの教会で聴かれるオルガンコンサートの荘厳な雰囲気をお楽しみ下さい。

11月24日のコンサート「オルガンの世界へようこそ!・楽しいオルガンコンサート」では、良く知られているオルガン音楽、楽しいオルガン音楽が演奏されます。

そして最終回の記念コンサートにて、神言会の来日100周年を記念して前記のトーマス・マイヤー=フィービッヒ教授により作曲された作品、「はじめにみことばがあった」が初演されます。ヨハネによる福音の聖句による7つの小曲から成り立つこの瞑想曲は、クリスマスの神秘、即ち、神のみことばがキリストとして受肉、誕生し人間の「身」となったことを、パイプオルガンとヴィブラフォンの共演により演奏されます。現代のオルガン音楽というと理解し難いと思われがちですが、頭で理解しようとするのではなく、心に音楽の響きを受け取り、響きというコスモスに浸っていただければ嬉しく思います。ヴィブラフォン奏者にはセントラル愛知打楽器奏者の石田まり子氏をお迎えします。
又、メンデルスゾーンのオラトリオ「パウルス」より5曲を抜粋しオルガン・ソロ用に編曲された作品は2006年にCD「Streiflichter」に収録されヨーロッパでは絶賛されたものですが、本邦では初演となります。
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by principal8 | 2008-06-08 18:12 | 名古屋オルガンの秋について

五反城教会のパイプオルガン   

2008年 06月 08日

(2007年度初回「名古屋オルガンの秋」チラシよりの抜粋です。)

五反城教会のパイプオルガンは1978年にドイツ・ケルン市のペーター社によって建築されました。

27ストップ、2257本のパイプを三段の鍵盤とペダルを使用して演奏します。
音色は70年代に建築されたオルガンの典型的な配合がされていますが、その中には、エルンスト・カール・レスラーというオルガン学学者がペーター社の創立者、ヴィリ・ペーターと共同で開発した非常に珍しい音色も数種類含まれています。
又、整音はクラウス・ヒールシャーという希代の名整音士の手によって仕上げられており、日本にあるパイプオルガンの中でも歴史的な価値の非常に高い楽器だと言えるでしょう。

当時の五反城教会司祭であったドイツ出身の神言会司祭ヨゼフ・トナイク神父はオルガンが設置された1978年に「名古屋オルガン友の会」を創立しました。以来、2001年に解散されるまで名古屋オルガン友の会は数多くのコンサート、又はコンサートシリーズを開催し、名古屋のオルガン文化の重要な担い手として活発な活動を続けていました。

当時は中部地方でも希少なパイプオルガンのうちの一台であったこの楽器を使用し、マリー=クレール・アラン、ヴェルナー・ヤーコブ、ペーター・プラニャフスキー等、世界中から来日した名オルガニスト達がこぞってコンサートを行っています。

数年前よりこのオルガンは修復が必要な状態となっていましたが、2007年9月から10月までの6週間をかけてペーター社が修復・総クリーニング作業と再整音を行い、完成当時の状態へと戻りました。
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by principal8 | 2008-06-08 17:59 | 名古屋オルガンの秋について

名古屋オルガンの秋へようこそ!   

2008年 06月 08日

ようこそ、「名古屋オルガンの秋」のブログサイトへお越し下さいました!

「名古屋オルガンの秋」は、カトリック五反城教会のパイプオルガンが修復されたことをきっかけに、2007年に始められたパイプオルガンのコンサートシリーズです。
まだまだ日本ではあまり知られていない楽器、パイプオルガンの魅力を一人でも多くの方に知って頂きたい、そして、楽しんでいただきたい、との思いからこのシリーズを立ち上げました。

少し長くなりますが、次の項目
・五反城教会のパイプオルガン
・記念コンサートシリーズ2007
・名古屋オルガンの秋について
にて、初回のチラシに印刷しましたことを掲載しますので、ご興味のある方は、どうぞご一読くださいませ。

コンサートのご案内は、トップページ横の項目をご覧ください。
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by principal8 | 2008-06-08 17:47 | 名古屋オルガンの秋について