春のコンサートのお知らせ
一回目のコンサートはパイプオルガンのソロです。
ゲッファート氏はドイツを代表するオルガニストで、ケルン音楽大学プロテスタント教会音楽科の学科長でもある方です。
教会の聖堂に響くパイプオルガンを充分満喫できる曲目をドイツより持ってきてくださいます。
又、聖霊降臨の週末に続くコンサートでは、ベルリン交響楽団首席奏者を歴任し、バイロイト音楽祭管弦楽団トランペット奏者でもあり、愛知県立芸術大学で教鞭を取られている武内安幸氏をトランペット・ソロにお迎えします。
両コンサートとも、バロックからロマン派のレパートリーを中心とした、聴き易く明るい雰囲気のコンサートとなりそうです。
みなさまのお越しをお待ちいたしております!
5月9日(土)18.00開演
カトリック五反城教会
ヨハネス・ゲッファート パイプオルガン ソロリサイタル
G. D. ライディング(1664-1710)
前奏曲 変ホ長調
W. A. モーツアルト (1756-1791)
幻想曲 ヘ短調 KV594
J. S. バッハ (1685-1750)
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
E. ジグー (1844-1925)
トッカータ ロ短調
スケルツォ ト短調
S. S. ウェスリー (1810-1876)
ラルゲット 嬰へ短調
F. メンデルスゾーン(1809-1847)
厳格な変奏曲 op.54 (オルガン編曲: Reitze Smits)
5月30日(土)18.00開演
カトリック五反城教会
トランペット&パイプオルガン リサイタル 聖霊降臨祭によせて
G. マルティーニ (1706-1784)
トッカータ
J. S. バッハ (1685-1750)
来たれ、聖霊よ BWV 652
P. J. フィック(? - 1743)
コルノ・ダ・カッチャとオルガンの為の協奏曲 変ホ長調
V. ベリー二 (1801-1835)
トランペットとオルガンの為の協奏曲 変ホ長調 他
トランペット 武内安幸
パイプオルガン 吉田文
演奏者プロフィール
ヨハネス・ゲッファート (パイプオルガン)
ボンの高名なオルガニスト・教会音楽家の息子として生まれ、教会音楽の伝統のうちに育つ。ケルン国立音楽大学教会音楽科でオルガンをミヒャエル・シュナイダーに師事した後、イギリスでニコラス・キーナストンに師事する。アーヘン市アンナ教会教会音楽家、アーヘン・バッハ協会指揮者、ボン市十字架教会教会音楽家、ベートーヴェンホールオルガニスト、ロベルト・シューマン音楽大学講師を歴任した後、現在はケルン国立音楽大学プロテスタント教会音楽科主任教授としてオルガンと即興を指導している。
コンサートオルガニストとしてヨーロッパはもとよりアメリカ、南アメリカ、日本での演奏会で活躍する他、多くのコンクール審査員を務めている。
武内安幸 (トランペット)
国立音楽大学及びベルリン芸術大学卒業。トランペットを北村源三、フリッツ・ヴェーゼニック両氏に師事。在独中ベルリン交響楽団首席奏者、ベルリン・ドイツオペラ契約団員。バッハトランペットのソリストとしてドイツ・ノルウェーで活躍。度々リサイタルも行った。1994年からバイロイト音楽祭管弦楽団トランペット奏者となる。「オーケストラ・アカデミカ」メンバー。愛知県立芸術大学音楽学部教授
吉田文 (パイプオルガン)
ケルン国立音楽大学カトリック教会音楽科、及びパイプオルガン演奏科卒業。ドイツ国家演奏家資格所得。パイプオルガンをH. ペータース、Cl. ガンツ、W. シュトックマイヤーの各氏に師事。パーダーボルン大司教座聖堂常任代理、 ケルン南部司牧地区教会音楽家等を歴任。現在はケルンと名古屋に在住。 南山大学エクステンションカレッジ講師、「名古屋オルガンの秋」主宰。