コンサート チューバ&オルガン 「バッハ&クーツィール」
コンサート チューバ&オルガン
「バッハ&クーツィール」
極めて稀なチューバとオルガンのコンビネーション、その深い響きは独特の聴体験へ聴く人をいざないます。
バロックを代表する大バッハ(1685-1750)の作品、そして現代吹奏楽の巨匠クーツィール(1911-2006 )のミラクルな音世界をお楽しみください。
J. S. バッハ
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548 (Org. solo)
おお、人よ、汝の大いなる罪を嘆け BWV622(Tuba&Org.)
J. クーツィール
それは死という名の刈りびと "Es ist ein Schnitter, der heisst Tod" (Tuba&Org.)
コンチェルティーノ op.77 (Tuba&Org.)他
チューバ:北畑 葉佑 オルガン:吉田文
北畑 葉佑 (Tuba)
東京都武蔵野市出身。9歳よりチューバを始める。国立音楽大学卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。チューバを稲川榮一、杉山淳の両氏に師事。2002年、別府アルゲリッチ音楽祭、バイロイト国際青年芸術祭に参加。2008年、オルガンの吉田文氏と初リサイタルを開催。現在、東京ヒストリカルブラス、東京ブラスソサエティ、フィルハルモニア多摩、ユーフォニアム・チューバカンパニーのメンバー。日本ワーグナー協会会員。