5月15日・Im Gebet 祈りのうちに・ご報告
Program
マックス・レーガー(1873-1916)
「オルガンの為の12の小品op.65」より
・トッカータ ホ短調 と フーガ ホ長調 op.65,11&12
溝上日出夫(1936-2002)
「ピアノソナタ」より
・アダージョ (オルガン編曲:溝上日出夫)
聖歌 (ご一緒にお歌いください♪)
・苦しみ悩みのきわにみあるとき
1. 苦しみ悩みの きわみにあるとき、 逃れる道なく、 助けも得られず、
2. まことのみ神に 救いを求めて ささげる祈りは われらの慰め。
3. この日もみ前に 集まるわれらは すべての嘆きを 主の手にゆだねる。
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
「オルガン小本 (Orgelbüchlein)」より
・苦しみ悩みのきわにみあるとき Wenn wir in höchsten Nöten sein BWV 641
聖歌(ご一緒にお歌いください♪)
・愛する神にのみ依り頼むものは
1. 愛する神にのみ 依り頼むものは 苦しみの時にも ふしぎに守られ
岩を土台とし 建つ家のようだ。
2. 歌と祈りささげ、 主の道を歩もう。 祝福を受けつつ 新たに生かされ、
見捨てることない 神に依り頼もう
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
「オルガン小本 (Orgelbüchlein)」より
・愛する神にのみ依り頼むものは Wer nur den lieben Gott lässt walten BWV642
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
バイオリンの為のソナタ第2番イ短調 BWV1003 オルガンソロの為の編曲(日本初演)
オルガン編曲:トーマス・マイヤー=フィービッヒ
I. Grave - II. Fuga - III. Andante - IV. Allegro
マックス・レーガー(1873-1916)
ピアノの為の「6つの前奏曲とフーガ op.99」より
・第4番ロ短調(日本初演)オルガン編曲:トーマス・マイヤー=フィービッヒ
オルガン:トーマス・マイヤー=フィービッヒ、吉田文
以下頂きましたアンケートのご報告です。
・とても心落ちついた一時をありがとうございました。東日本の被災地の一日も早い復起を心に秘めて...!(N.M.様)
・いつも素晴らしい演奏に感動します。ありがとうございました。(N.T.様)
・連弾がきけてうれしかったです。曲の境目が分かりませんでした...。解説があるとうれしいです。(Y.I.様)
・四手の和音はパワフルですごかった。センサイな笛もきれいでした。(M.M.様)
・中央上のパイプ、大変効果的、よそでは聴けない。そういう編曲でしょうか?多彩な音色を聴けてよかった。(M.Y.様)
・Bachの演奏すばらしかったです。お二人のデュエットもたのしめました。溝上日出夫さんのinterestingでした〜!(K.Y.様)
・良い一日を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。(T.O.様)
・大変素晴らしい演奏でした。たまにこの様な一時を過ごすこと心が洗われる様です。大震災被災者へ一日も早く平安な日々が訪れますよう願っています。(M.I.様)
・とても力強く素晴らしかったです。(M.K.様)
・東日本大震災を想い聖歌が歌えたことはクリスチャンではありませんが良かった気はします。バッハのバイオリンソナタ編曲もよかったです。今後もオルガンの春・秋が続きますように。(S.H.様)
・良かったです。(K.S.様)
・本当にすばらしいオルガン、パイプオルガンは名古屋にこの教会しかないと思います。(M.H.様)
・チェロやバイオリンとのコラボがあればいいなと思っています。また、秋のコンサートでの尺八とのコラボもききたいです。 子供のコンサートがあればいいな! 次回の合唱たのしみです。(Y.U.様)
・2回目でしたが、何度聴いても良いと思いました。(A.O.様)
・文さんのブログ、いつも楽しく拝見しています。(特に猫関連がおもしろい!)(O.K.様)