東日本大震災復興支援チャリティープロジェクト 「みんなで創ろう、オルガン作品!」
「名古屋オルガンの秋」が提案する
東日本大震災復興支援チャリティープロジェクト
「みんなで創ろう、オルガン作品!」
あなたの祈りのことばが 祈りの音楽として 響きます
「名古屋オルガンの秋」は、2007年にカトリック五反城教会で始まった、パイプオルガンのコンサートシリーズです。気軽にパイプオルガンが楽しめるコンサートシリーズ「名古屋オルガンの秋・名古屋オルガンの春」、ワークショップ「みんなで弾こう、パイプオルガン」、そして愛知県芸術劇場コンサートホールで行なわれる「パイプオルガンブランチコンサート」等を催してきました。
3月11日に起こった大災害の後、「名古屋オルガンの秋」でも何か支援できることはないかと考え、「名古屋オルガンの春2011」では、ドイツのオルガン工房より送られたパイプやCDを販売し、東日本大震災復興支援の為のチャリティーを行ないました。そして今回「名古屋オルガンの秋2011」では、
誰でも作曲に参加できるアクションによるチャリティー
を募ります!
◆ みなさまから「音」か「ことば」を募集します ◆
・2つから6つまでの音から成り立つ1つの「響き」(=同時に鳴る音)
または
・3つから5つまでの「旋律」(=連続して鳴る音符。リズムは書かないで下さい)
または
・2つから6つまでの アルファベット か ひらがな から成り立つ「ことば」
を一口として募集します。一口につき500円以上の募金をお願いします。
◆ 集まった「音」と「ことば」は ◆
みなさまから頂きました「響き」と「旋律」を、名古屋オルガンの秋実行委員であり、作曲家であるトーマス・マイヤー=フィービッヒ(国立音楽大学作曲科教授)が一曲のパイプオルガンの為の作品にまとめ、
2011年10月15日(土)15:30 カトリック五反城教会
パイプオルガン・レクチャーコンサートにて初演 いたします。
◆ 音符が書けなくても大丈夫!あなたの「ことば」をください。◆
音符が書けないから、と、あきらめないで下さい、お好きなことばやアルファベットの文字でもご応募頂けます!
「ことば」で応募頂いた場合には、下記のシステムに従って音を当てはめたものを素材として、曲の一部分にします。
「ことば」はパイプオルガンで演奏する響き、もしくは旋律として変換されます。歌詞としては使われませんので、あらかじめご了承下さい。
ひらがなの場合
アルファベットの場合
◆ 募集要項 ◆
①2つから6つまでの「響き」ないし3つから5つまでの「旋律」を五線譜に記譜したもの
又は2つから6つまでのご希望の「ことば」(ひらがな、もしくはアルファベット)を紙に記載したもの
②お名前、ご住所、電話番号、あればメールアドレス
③チャリティーのお支払い方法(当日支払いか郵便振替、もしくは銀行振込。振込の場合は折り返し振り込み先をお知らせします)
①の紙と②③を記載したものを封筒に入れ、8月31日までに
〒468-0077名古屋市天白区八事山566プランドール八事山103号
ルンデ「オルガンの秋・チャリティープロジェクト」までお送りください。
お一人様何口でもご応募できます。お問い合わせはmail(アット)aya-yoshida.de までお願いします。
こちらから、インターネットでお申し込みができます!
頂きましたチャリティーは全額カリタス・ジャパンを通して被災地に届けられます。
多くのみなさまのご参加を心よりお願い申し上げます!