5月22日 ヴォルフガング・シュトックマイヤー追悼コンサート   

2016年 07月 16日

Im Memoriam Wolfgang Stockmeier
〜ヴォルフガング・シュトックマイヤー追悼コンサート〜

W. シュトックマイヤー 第2ソナタ(ヨナ書)
第7ソナタ、
H. H. ヤーンについての回想
J. S. バッハ 未完成作品、W. シュトックマイヤーによる補作完成作品

作品解説つきコンサート 吉田文(Org.)


私の恩師であるヴォルフガング・シュトックマイヤー師が昨年末84歳の誕生日を目前にしてご帰天されました。
ケルンの音大に入り、博物館だか生き字引だかのような先生方がたくさん生身・等身大で学内を歩いているのを見て、そしてそんな先生方に接しながらため息ばかりついていましたが、その中でも格別に大きな存在が、シュトックマイヤー師でした。
彼に師事していたから、ではなく、本当に偉大な存在であったから、一度は彼の作品を紹介したいと思っていましたが、初期から中期の作品は厳格な12音階に基づく手法で書かれているために、日本のお客様にどこまで受け入れてもらえるのだろうと心配しながらなかなか実現する機会がないまま、訃報に接してしまいました。
本当は、80歳のお誕生日にでも企画しておけば良かったと、いまさらながら後悔はしていますが、少なくとも今ここでご紹介の機会を設けないと後悔するだろうなと思い、今回はかなり自分の都合で企画したコンサートでしたが、以外にもたくさんの方から良いフィードバックをいただき、本当にありがたく思っています。
ありがとうございました。

以下、いただきましたコメントです。

・バッハの曲は時々耳にしますが、シュトックマイヤーさんの曲ははじめてで、宇宙からきこえてくるようでした、コンサートホールとちがって教会できくのは心が落ち着きます。今日は良い音楽をありがとうございました。(M.O.様)
・作品の解説付きで楽しめました。ありがとうございました。(N.S.様)
・やはりバッハが好きです。解説付きとても良かったです。フーガ最高です。(S.S.様)
・すばらしかったです。又、来たいと思います。(T.K.様)
・毎回楽しみにしています。昨年この教会で聴いて、カッチーニ/アヴェ・マリア(オルガン編曲)が忘れません。いつの日かもう一度耳にしたいです。(G.Y.様)
・いつも楽しみにしています。長く続きますように!(K.K.様)
・オルガンの為の第2ソナタ(ヨナ書)各章毎の解説→聞いて聞くのと聞かずに聞くのとでは大違いだったでしょう。(K.S.様)
・以前にバッハの未完成作品のシュトックマイヤーさんによる補作・加筆版の演奏会を聞かせて頂いて「バッハだ」と感動したことをはっきりと覚えています。CDにしていただけたらと思います。いつかフーガの技法を聞かせてください。(N.T.様)
・解説があって良かったです。(T.I.様)
・第7ソナタは素晴らしかったです。(K.O.様)
・新しい年がはじまり、ここにこれる幸せを感じます。ミニマル音楽(注:昨年度に演奏しました)時々ユーチューブで聞いています。シュトックマイヤーも聞いてみます。これからも現代曲をお願いします。別にある中音部パイプが効果的。大きいだけが能ではない。(M.Y.様)
・また聴きたいと思います。(M.O.様)
・初めて五反城教会に来ました。(F.O.様)
・毎回たのしみにしています。(T.W.様)
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by principal8 | 2016-07-16 18:18 | 2016・名古屋オルガンの春&秋

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