・仕事に追われる日々で早起きしてこれるかな…と思ってしまうときがありますが、いつも聴かせていただいては「本当に来てよかった」と心洗われる時間をいただけてありがたく思っています。
どんな曲にも合う音色で様々な曲を用意してくださりいつも楽しみです。マックス・レーガーの曲の中に潜んだイギリス国家が荘厳で素敵でした。次回のバッハも楽しみにしています。ありがとうございました。
・今回はプログラムもオルガンの音色も特にバラエティに富んで楽しく聴きました。、ムーンライトセレナーデはチャーミングな演奏でしたね。レーガーの曲では先日のイギリスの戴冠式を思い出しました。
・とても豊かな時間を過ごすことができました。スターウォーズがとても面白かったです。音色など…
・スターウォーズとても良かったです。次回はバッハ。とても楽しみでございます。
・大変感動しました。午前のコンサートもいいものですね。スターウォーズ良かったです。宇宙に漂った気分になりました。
・いろいろな月の曲、とても良かったです。
・“宇宙”らしい色々な音色が聴けて楽しかったです。バロックが大好きですが、レジストレーションが決まってる感じがあるので、大きなパイプオルガンらしく教会のオルガンとはまた違うポップな感じが良かったです。文さんの青いチュニックも宇宙ぽくて素敵でした。
・素晴らしい演奏だった。ブラボー
今回初めてシリーズとして月、星をテーマとしたのは素晴らしい。これからもこのように曲をシリーズとして企画してほしい。
・GOOD!
・グレンミラーいいですね。次はスティングで!
・たのしかったです。
・初めて聴きましたが、素敵な時間でした。
・少し時間に追われる忙しい日を過ごしましたが、ふっと張りつめていたものがほぐれた、心と体が緩んだひと時でした。今日は好きな曲ばかり。思いがけずムーンライトセレナーデを聴けたのがうれしかったです。素敵な演奏をありがとうございます。また伺います!体に気を付けてくださいね!
・とても良かったです。大好きなドビュッシーが聴けてうれしいです。オーケストラの曲の編曲がいつも素晴らしくて感心しています。でもオルガンオリジナルの迫力に最後はやられます!
・午前にオルガンが聴けて幸せです。バロックが多いともっと嬉しいです。
・マイヤーさんの編曲ドビュッシー良かったー
同じ楽器(ここのオルガン)の響きに救われてすっばらしい。オルガニストによっても、こんなに違うんだね。足の長さが必殺技!かな。
・初めてこの会場にも足を入れ、素敵なホールで感動しました。私も電子オルガンを15年以上やっていて、懐かしい曲もあり、とても良かったです。パイプオルガンを間近で聴くことができてよかったです。ありがとうございました。
・毎回心地よく聴かせてもらってます。安価な料金でシニア、ゴールドエイジにはとてもありがたいコンサートです。
・初めてきました。パイプオルガンの演奏をきちんと聴くのがはじめてなのですが、様々な雰囲気の音色が聴けて面白かったです!マックス・レーガーのことは知らなかったのですが、かっこいい曲だなと思いました。時間帯が朝型人間にありがたいです。ピアノを習っていてバッハが好きなので次回も楽しみです。ありがとうございました!
・なじみ深い曲ばかりで楽しめました。リクエスト曲のムーンライトセレナーデ、パイプオルガンでは初めてで目からウロコ!
・七夕前のコンサートで、宇宙をテーマにしたプログラム、とても楽しかったです。スターウォーズが華やかで、オルガンの多彩な音色に合いますね。他もどれもよかったのですが、最後のボッシの曲は宇宙から「喜び」が降ってくるように感じて、感動しました。初めて聴きましたが、クリスマスにも合いそうな素敵な曲だと思いました。
・とっても良かったです。幻想的な感じで、宇宙空間にいるような不思議な感じでした。曲も好きな曲ばかりでうれしかったです。本日はありがとうございました。
・身体全体が音宇宙に包まれるような感覚でした。ほかの楽器ではなかなか体感できないですね。私は雅楽をやってきたので、雅楽もフルで(15人くらいで)演奏するとこんな感じですが、パイプオルガンのほうが壮大ですね。
・色々なジャンルの曲、耳なじみのある曲で、毎回楽しく聴いています。次回も楽しみにしています。
・クラシックからポップ、ジャズまで幅広い曲のラインナップ、宇宙をテーマに楽しませていただきました。
・スターウォーズ楽曲ありがとう。大好きです!
・木星やスターウォーズがオルガンにあるのは分かっていたけれど、ドビュッシーの月の光が新鮮でよかった。今日は近くの席からだったのでお二人の足さばきがすごかったのが見れて良かったです。オルガンでは珍しいのか、鍵盤を左→右に演奏しているのをみて、こういうのもありかなと思いました。また次回を楽しみにしています。
迫力ある音楽。重低音も素晴らしかった。感動した。
・初めて聴いたのですが、本当に感動しました。とてもきもちよく、とても壮大で、こんな風に体で体感したのもはじめて!本当にありがとうございました。
・荘厳な響きが良かった。
・時々いいだと思うがほとんどがうるさかった。かんげきのない男です。
・今日も素敵な音色をありがとうございます。マックス・レーガーの「God Save the King による変奏曲とフーガ」に引き込まれました。講座これからも楽しみにしています。
・楽しいプログラムでした。オルガンの音色がこんなにいろいろとは知りませんでした。次回も楽しみにしています。
・久しぶりにブランチコンサートに来れました!月の光の美しい響きが心地よかったです。レーガーが良かったです。難しくなく、知っているフレーズでした。スターウォーズはオルガンに合いますね。喜びの時、音のシャワーを感じました。今日もありがとうございました。
・1時間があっという間でした。
・スターウォーズはどのシーンだったか思い描いて聴いていました。毎回ダイナミックな音色を楽しませてもらってます。
・今日は友達を誘ってきました。友達にも喜んでいただけました。また伺います。
・壮大です。次回楽しみにしています。
・今日は様々な音のオルガンが聴けて楽しかったです!新鮮な気持ちと音の可能性は無限大だなと、改めて思いました!トーマス先生の「God Save the Kingによる変奏曲フーガ」も聴きやすく、親しみやすかったです。「ムーンライトセレナーデ」がとてもムード感があって素敵でした。「スター・ウォーズ」また是非お願いします!
衣装も素敵でした!
・本当に一人オーケストラ、体全体で受け取れます。
パイプオルガンの音がホールに響いて心地よかったです。女性の方はきれいな音で、男性の方はダイナミックな音で、どちらも聴きごたえがあってよかったです。ありがとうございました。素晴らしい演奏でした。
・ドビュッシーのが良かった。なじみのフレーズが聴けて良かった。
・オルガンは心が休まる。
・Queenの葬送を偲びました。豪壮さが素晴らしい。さすがパイプオルガン
・グレン・ミラーは60年前に聴いていた。なつかしい。
・初めてのパイプオルガンです。今まで見ているだけだったので、楽しみにしていました。音の広がりが素晴らしいですね。
・学生時代、大学内のパイプオルガンの演奏を聴き、胸が震えました。あれから30年余り、生でパイプオルガンの演奏を聴く機会になかなか恵まれませんでしたが、今回たまたまネットでこのコンサートを知り、伺うことができました。
吉田さんのような若い奏者がジュピターやスターウォーズを演奏してくださることで若い世代にもパイプオルガンの魅力をもっともっと知ってもらえるといいなと思いました。すべて本当に素晴らしいものでしたが、個人的にはマイヤー先生のフーガには涙が出そうになりました。やはりパイプオルガンにはフーガが合いますね。ぜひ10月のコンサートにも伺いたいと思いました。素晴らしい時間をありがとうございました。
・プログラムがとてもよく、楽しめました。Jupiter、スターウォーズは特に良かったです。
・とても良かったです。10月のバッハも楽しみです。
・お二人ともとても素晴らしかったです。トーマスさんの演奏が心に響きました。
・英国国教会(日本聖公会)の聖歌として教会でよく弾き、良く歌いました。出だしから迫力のある演奏で大変心地よく聴かせていただきました。スターウォーズ最高!!
・月の光(ドビュッシー)良かったです。10月のバッハ楽しみにしています。スターウォーズとっても良かったです。
・ルイ・ヴィエルヌ「月の光」良かったです。月の出ている情景を思い浮かべながら聴いていました。今回の宇宙~、オルガンの音色とよく合ってますね。次回も楽しみにしています。いつもありがとうございます。毎回、来てよかったと思います。
・とても良かったです!!今回のプログラム、月の光、木星を楽しみに来ました!特にドビュッシーの月の光はきれいな曲で大好きなので。
そういえば、明日は七夕でした。普段のつまらない日常では、せっかくの日本の伝統的な季節の行事を忘れ、思い出しもしなくなってしまうので、こういう機会は非常に貴重だと思いました。これからも季節感のある、聴きやすい、耳なじみのある曲だとゆったり楽しめます。
パイプオルガンの音色はとても好きで、癒されます。ずっと聞いていたい…。
吉田文先生の声も可憐で、耳に心地いいです。これからも、頑張ってください!また、コンサート行きます!
・幻想的な響きに浸ることができました。「空と星の宇宙の浪漫」という、素敵なテーマで、どの曲も素敵でした。多彩な音色のオルガンをたっぷり楽しめました。ありがとうございました。
・いつも素敵な音楽を本当にありがとうございます。今日は木星が楽しみでした。
・パイプオルガンの迫力ある演奏を楽しませていただきました。ありがとうございます。また来ます。
・大変楽しかったです!
・初めてのパイプオルガンコンサートでしたが、少しずつ体にしみこんできて終わりごろはとても集中して楽しむことができました。映画音楽も、とても楽しかったです。次回も参加したいと思います。
・毎回楽しみにお伺いしております。本当に心洗われます。七夕前夜ということで選んでくださった曲。リクエスト曲も、気持ちは宇宙へ_。暑気を忘れていしまいました。そう!一緒に宇宙へ!!でしたよ。元気で過ごしましょう。そして、マイヤー=ヒービッヒ先生のミニ講座、知らないことを知る喜びがあります。パイプオルガンの演奏にはどう申し上げてよろしいのか…。心に強く届きます。不思議な感覚に包まれ、つき動かされます。いつもご案内をありがとうございます。
・今回2回目の参加です。前回は真正面に座って音を楽しみました。今回は二階席横で演奏風景も楽しむつもりです。木星は素晴らしかったです。おひとりであれだけの音が出せるのは素晴らしい指と足のなせる業ですね。
残念だったのは、側面に座ると足さばきが見えないことでした。次回は反対側に座ってみます。マイヤー先生のフーガも力強くてすごく響きました。
・本日も気分よく聴くことができました。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。
・毎回バッハの音楽を楽しみに聴いています。生で今日は聴くことができ感激です。音楽に関しては素人でよくわかりませんが、JazzやRockも演奏できれば聴いてみたいです。
・とても感動しました。知らない曲もありましたが、パイプオルガンってやっぱりいいなと思いました。最後に弾いた曲は宇宙の中に白い光が見えた、そんな明るい感じがしました。また機会があれば来たいと思います。
・迫力ある、荘厳な全身で奏でる音色に感激!素晴らしかったです。
・それぞれの曲が大変良かったのですが、初めて日本のコンサートホールでの演奏とおっしゃいました、スターウォーズが特に良かったです。まるでジョーン・ウィリアムズ氏の指揮でオーケストラが演奏しているような偉大さでした。バイオリンあり、オーボエあり、トライアングル、フルートなどなど、こんなにもパイプオルガン一つで音を奏でられるのかと、ブルブルっと鳥肌が立ちました。トーマス先生がふっとジョーン・ウィリアムズ氏にも見えました。レーガーは全く存じておりませんでした。勉強になりました。ps.文さんのシフォンのブルージャケットドレス素敵でした。
・ブランチコンサートは毎回聴かせていただいています。毎回たのしくて、次も聴きたいといつも思います。10月のバッハはとても楽しみです!!
・今日は娘と来ました。演目に「月の光」があったこと、見落としていました(笑) でも久しぶりに聴くことができて、とてもうれしかったです。また、次も楽しみにしています。たくさんの人にオルガンの素敵な音色が届きますように願っています。
プログラム
トーマス・マイヤー=フィービッヒ (1949*)
ファンファーレ(ブランチコンサートの為の委嘱作品)
Thomas Meyer-Fiebig: Fanfare für Brunch-Concert
***
グスタフ・ホルスト (1874-1934)
木星 アーサー・ウィルスによる編曲
Gustav Holst: „Jupiter“ from „The Planets“
ルイ・ヴィエルヌ (1870-1937)
月の光
Louis Vierne: „Clair de lune“ from “Pièces de Fantaisie”
クロード・ドビュッシー (1862-1918)
「月の光」よりトーマス・マイヤー=フィービッヒによる編曲
Claude Debussy: Clair de lune
マイヤー=フィービッヒ先生のミニ講座
マックス・レーガー (1873-1916)
「God Save the King による変奏曲とフーガ」
Max Reger: Variationen und Fuge über 'Heil Dir im Siegerkranz
《リクエスト作品》
グレン・ミラー (1904-1944)
ムーンライト・セレナーデ
Glenn Miller: Moonlight Serenade
ジョーン・ウィリアムズ (*1932)
「スター・ウォーズ」より
メイン・テーマ 酒場のバンド 帝国のマーチ イウォーク族のパレード
John Williams: Star Wars (Main Thema, Cantina Band, The Imperial March, Parade of the Ewoks)
マルコ・エンリコ・ボッシ (1861-1925)
喜びの時
Marco Enrico Bossi: Stunde der Freude
◆ お越し下さいましたみなさまへ ◆
本日はパイプオルガンブランチコンサートへお越しくださいまして、本当にありがとうございます。
明日は七夕の日です。大人になると、なかなか星空を見上げる機会も少なくなってしまいがちですが、今日のコンサートでは、私たちの思いや願いを月や星に託し、パイプオルガンの醸し出す雄大かつ繊細な響きに乗せて、私たちの心を宇宙へと馳せてみたいと思います。
本プログラムの最後には、イタリアの作曲家・オルガニストであったマルコ・エンリコ・ボッシの「喜びの時」を演奏します。一見、宇宙とは関係のないタイトルですが、私はこの「喜び」を「宇宙的な喜び」として感じています。雑談になりますが、クリスマスシーズンにマイヤー先生がサンタクロース役で登場したある幼稚園で、子どもたちの「サンタさん、本当に来るのかなあ」の「ドキドキ・ワクワク」感が高揚し、サンタさんが登場した時には子どもたち全員が大きな一つの純粋な「喜び」となり、その喜びが鼓動する光のかたまりとなって宇宙のエネルギーと一体化した様なイメージを受けたことがあります。その時に、私たち人間の本来の姿を示されたようにも思いました。私たちは様々なことを経験していく中で、負の感情を感じる度に自分を傷つけない様に鎧で覆っていってしまったのではないか、でも本当は、その鎧を全部脱ぎ捨ててしまったら、私たち一人一人は喜びに満ち溢れ、光輝く存在なのではないか、そして喜びや光を通して人と人、世界、自然、宇宙とが調和し、響きあえる存在なのではないか、と思う様になりました。この作品は特に、パイプオルガンも喜んで響いてくれる作品です。私たちの喜びと、パイプオルガンの喜びと、宇宙の喜びとが一つの生きた輝きとなりますように。
今日、短い時間ではありますが、少しでも楽しいと思って頂けましたら(心動く経験をして頂けましたら♪)、どうぞ、又、次回以降にも是非いらして下さい。ご知人を誘って頂けると、とても嬉しいです。お知り合いの方にお知らせ頂けるだけでも、とても有り難いです。チラシは必要でしたらスタッフにお声掛けください。何枚でもお持ち帰り下さい!できるだけ多くのお客様にいらして頂けることが、私たちの継続的な活動を可能としてくださるのです。
ヨーロッパの街角にある教会の様に、誰にでも扉が開いていて、入ってふと気が付いたらオルガンが鳴っていた...。そんな身近で小さな癒しと幸せを届け続けたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 吉田文