ウルリーケ・ラウスベルグ Ulrike Lausberg   

2008年 09月 17日

ドイツ・ミュンスター大学にて音楽教育学、パイプオルガン、プロテスタント神学、ラテン語を学ぶ。大学在学中に教会音楽家試験、並びにエヴァルト・コーイマン、ヨン・ラウクヴィック各氏のマイスターコースに参加。2005年にはハイデルベルグのリヒャルド・ワーグナー連盟の奨学生として選ばれる。
ドルトムント、パーダーボルンの高等学校及びテックレンブルグの音楽学校での勤めた後、現在はルール・ヴェッター市高等学校及びミュンスター大学で教鞭を取る。
1982年よりテックレンブルグ市プロテスタント市教会でオルガニストとしても勤務。ソリスト・アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地はもとよりメキシコ、グアテマラ、サン・サルヴァドールなどの中南米へもコンサート旅行を行っている。
国際的なオルガニストとしての活動の他にも、音楽学の分野での執筆活動も行なっている。

......と、大変ものものしい履歴を誇るウルリーケ。ラウスベルグ女史、といった方がいいかもしれません。活動の幅はそれはそれは広く、何足のわらじを履いているの??とも思ってしまいます。
その中でも一番の本業は?と聞きましたら、「学校の先生」なのだそうです。
Gymnasiumという、5年生から13年生までの高等学校で、ラテン語、宗教、音楽を教えています。ドイツの高等学校では先生が少なくとも2科目受け持つのが当たり前なので、専科も多いのですが。

プロフィールの文面からは、何だかお固そうな人、というイメージを受けてしまいますが、これが又「こんなに人のいい人が存在するの?」とびっくりするぐらい柔和で楽しい人。思春期の子供たちの「先生をちょっと困らせてやろう」的なコメントは軽々と受け流し、彼女独特の縮れ毛は彼女に憧れて真似をする生徒が出てくる程。子供たちの「大好きな先生」でもあるのです。

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これは、ウルリーケの愛車のVWと一緒に写したもの。

10月4日(土)18時よりカトリック南山教会で2008年度「名古屋オルガンの秋」の第一回コンサートを担当してくれます。

「ヨーロッパの響き」
というタイトルで、ヨーロッパ12カ国から集めた楽しい曲、聴き易い曲、そしてアヴェ・マリア、サルヴェ・レギナなどの祈りの曲が演奏されます。

みなさまのお越しをお待ちいたしております!
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by principal8 | 2008-09-17 16:52 | 2008・名古屋オルガンの秋

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