11月30日(日)オルガン&トランペット「天の響き」
11月30日(日)18:00 カトリック五反城教会
日本を代表する名トランペット奏者山本英助氏と国立音楽大学教授のトーマス・マイヤー=フィービッヒ氏による共演です。バロックから現代まで、トランペットとパイプオルガンが醸し出す幅広いレパートリーと、色彩感の溢れる天の響きをお楽しみください。
プログラム
G. Ph. テレマン 協奏曲ソナタニ長調(Tr.& Org.)
G. ベルクマン 夜想曲 (Org.)
大関民弘 故郷 II (Tr.&Org.)
J. S. バッハ G線上のアリア(S. カルク=エラート編曲)(Org.)
W. シュトックマイヤー トランペットとオルガンの為のソナタ (Tr.&Org.)
トランペット:山本英助
東京シティーフィルを経て、南西ドイツフィルハーモニー管弦楽団に首席トランペット奏者として15年間在籍。帰国後も日本各地やヨーロッパにおいて、ソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者として演奏活動を続けている。NHK交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー、東京都交響楽団、サイトウ記念オーケストラ、水戸室内管弦楽団等のオーケストラに客演。クニタチ・フィルハーモニカー、ジャンルを超えたトランペット集団「パツラー」に所属。国立音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、日本トランペット協会常任理事。
オルガン:トーマス・マイヤー=フィービッヒ
ドイツ・デトモルト音楽大学作曲科、同大学院作曲課程科卒業。 1978年来日。現在は国立音楽大学及び大学院にて作曲科の教授として後進の指導にあたる一方、自らパイプオルガン奏者としても日本とドイツを中心に活動。