「天の響き」終了しました。
オルガンとトランペットは元々とても相性がいい楽器です。
天から贈られる音楽を紡ぎだす作曲家の演奏するオルガンと、天の楽器そのものの様なトランペットの響きが、教会聖堂に舞い降り、満ち溢れました。
当日の感想を抜粋します。
・会津出身なので大関民弘:《故郷 II》はとても面白かった。(S.I.様)
・トランペットの響きが大変素晴らしかったです。あまりなじみの無い曲で、少しわかり難かったです。(特に終わりの曲)。アンコールの曲は素敵でした。(オルガン、トランペット共に)ありがとうございました。(N.T.様)
・オルガンの音色とトランペットの音色がよく調和していました。(E.M.様)
・大変すばらしいコンサートでした。W.シュトックマイヤーの曲が気に入りました。(M.N.様)
・初めてパイプオルガンの生演奏を聞きました。とても良かったです。ステキな音楽を聞かせてくれてありがとうございます。(M.H.様)
・アンコールの曲よかった。(Y.T.様)
・とてもすばらしかったです。教会堂の広さ、パイプオルガンのすばらしさ、トランペットのすきとおる音色に感動。すばらしい演奏家の演奏を生で真近にきけて最高です。今後共よろしくおねがいします。(H.さま)
それから、アンコールの曲目、ご自分でも楽譜やCDを探したいので教えてください、とのリクエストがコンサート後に多くありました。
ヘンリー・パーセル (Henry Purcell 1659-1695) の
「トランペットヴォランタリー (Trumpet Voluntary)」
として有名ですが、本当は
ジェレミー・クラーク(Jeremiah Clarke 1674頃〜1707)の
「デンマーク王子の行進曲 (The Prince of Denmark's March)」
という作品です。
ですので、検索される場合は、この両方の作曲家とタイトルで検索されることをお勧めします。
みなさま、ありがとうございました!